Prof002_照明・ためになる話

照明・ためになる話

照明器具の消費電力について
このごろの電気製品には、「インバーター式」と、言われる商品が出てきています。たとえば今現在皆さんの家に有るグロー管で点灯する蛍光灯をインバーター式蛍光灯に取り替えると電気代が約半分になります。
たとえば40ワットのグロー式の蛍光灯は、蛍光管で40ワット、内蔵されている安定器で40ワット、合計およそ80ワットの消費電力なのです。
ご自宅の居間で使用している蛍光灯をインバーター式に取り替えると、蛍光灯の購入代金が1年から2年で元が取れて、その後毎月1500円前後電気代が安くなります。(なりました)
グロー式の蛍光灯をたくさん使用している事務所などは、すぐにも取り替える事をおすすめします。古い冷蔵庫やエアコンも同じように、インバーター式に取り替える事で電気代がとても安くなります。
ちなみに電球と比べるとインバーター式蛍光灯や電球型蛍光灯に取り替える事で、同じ明るさで消費電力がおおよそ1/5になります。
さらに電球の寿命は1000時間で切れてしまうように作られていますが、蛍光灯は6000時間~12000時間で作られています。
同じ明るさでインバーター式蛍光灯と比較すると、5倍もの消費電力である電球を使用する時代は終わろうとしています。
そして、
青色発光ダイオードが開発されたことで黄色と組み合わせる事で出来た白色発光ダイオード(LED)型照明器具は、おおよそ60000時間前後の寿命と言われています。消費電力は電球の8分の一くらいで設計されていて、日々とても明るい物が開発されています。
薄型液晶テレビのバックライトも蛍光灯から消費電力の少ないLEDに変更されます。
今はまだ高価なのですが、徐々に蛍光灯器具もLED照明に変わっていくでしょう。
最近、蛍が光を放つ仕組みをつきとめ、とても省電力な照明パネルができ、その光をバックライトにした超薄型テレビがとうとう発売されました。こちらはまだ寿命や生産コストの問題を抱えていて開発が続けられています。
こうなると電球の光は、その90パーセントが熱エネルギーにとして無駄になっていると考えなければなりません。