Prof001_アンテナ工事について

地デジから4K、そして8Kテレビがでてきます

2017.11.23

2011年7月にテレビのアナログ放送が終了し、デジタル放送の時代に入りました。屋根の上に残っている1チャンネルから12チャンネル用の大きなVHFアンテナは、もう必要有りません。

2011年に高画質のデジタル放送に変更されたばかりなのですが、パソコンやスマートホンが変化しているように、今後はデジタル放送も高画質な「4K」と言う今皆さんが見ているハイビジョン放送の4倍のきめ細かな画質放送やデジタルサラウンドと言う高音質に切り替えて見られる時代に入っていき、さらに超高画質の衛星放送が始まりました。
その超高画質な4Kテレビはすでに発売されていますが、本格的な衛星放送も2018年には皆さんが今使用しているパラボラアンテナから受信し、見ることができるようになります。

3年前に高画質のデジタル放送に変更されたばかりなのですが、パソコンやスマートホンが変化しているように、今後はデジタル放送も高画質な「4K」と言う今皆さんが見ているハイビジョン放送の4倍のきめ細かな画質放送やデジタルサラウンドと言う高音質に切り替えて見られる時代に入っていき、さらに超高画質の衛星放送が始まりました。
その超高画質な4Kテレビはすでに発売されていますが、本格的な衛星放送も2年後の2016年には皆さんが今使用しているパラボラアンテナから受信し、見ることができるようになります。
今後のテレビにはアンテナ配線のほかにインターネットの接続をお勧めします。(最近のテレビにはLANジャックと無線LAN接続ができます) 光ファイバーの普及により、インターネット回線からもあらゆるテレビ放送やメディアを見られるようになってきます。たとえばNHKなどはアーカイブと言って、過去の番組をネット配信し始めていますし、デジタルテレビへのネット配信は、4K放送を含め、今後ますます増えていきます。

LAN接続されていると、部屋にいながらリモコンボタンの色ボタンでクイズ番組やアンケート番組、たとえば紅白歌合戦の赤組か白組かに投票参加ができます。 そしてリモコンボタンの操作だけでWOWOWやCS放送の契約申し込みなどが完了するデジタルテレビの優れた仕組みがますます生かされます。

でも、皆さんが今見ているハイビジョン放送は、この後20年以上放送が有りますから、そのままのテレビで今後もずっと見られます。

パラボラアンテナの設置工事については、シンガポール上空の静止衛星から出ている電波をデシベル計で測定しながら向きを調整してとらえます。
ちなみにパラボラアンテナを取り付けるときの向きは、正確に調整しなければなりません。上下左右の方向が2度以上ずれると受信できなくなりますし、1度くらいのずれでも、ふだんは映っていても大雨や大雪の日には電波がどんどん弱くなってしまうので、テレビ画面にブロックノイズと言う四角い乱れが映ります。
衛星放送はとても周波数の高い電波なので、電波の方向に建物や木立があると、まったく受信できません

そしてそして、4K放送の次には東京オリンピックに合わせて8Kテレビ放送(ハイビジョン画質の16倍の鮮明な画質)を始める話がすでに出てきています。おそらくパラボラアンテナも、今のままで受信できるように作ってくると思います。

もともと4Kの規格のテレビ放送は、お隣の国、韓国が打ち出した放送規格ですが、日本は一気に8Kの規格でやろうとしていたふしがあり、そこに東京オリンピックが決定したので、「やはり日本規格の8Kテレビでオリンピック放送をしましよう!」と、成ったようです。すでに試験放送で8K放送波が出ていますが、最寄りのNHKでその高画質を見てみました。

4Kテレビでもすばらしいのですが、8Kテレビでは、まるで3Dテレビのような遠近感と臨場感が有ります。
個人的には今のハイビジョン放送がこの後20年以上も保障されているのであれば、このままでもいいと思っているのですが、世の中のありとあらゆるものが、ものすごい速度で進化していますね。人類の進化が、すべて人の幸せにつながることだけで進化してほしいと願っています。

でも僕、8Kテレビはとても高価で買えません! 4Kテレビもローンを組まないと・・・。

パラボラアンテナの設置工事については、シンガポール上空の静止衛星から出ている電波をデシベル計で測定しながら向きを調整しとらえます。
ちなみにパラボラアンテナを取り付けるときの向きは、正確に調整しなければなりません。方向が2度以上ずれると受信できなくなりますし、1度くらいのずれでも、ふだんは映っていても大雨や大雪の日には電波がどんどん弱くなってしまうので、テレビ画面にブロックノイズと言う四角い乱れが映ります。
そしてとても周波数の高い電波なので、電波の方向に建物や木立があると、まったく受信できません。

地デジの電波は周波数が低いので、放送アンテナ方向に、ある程度の障害物があっても、別の方向から乱れて入ってくる少し遅れて入ってきた電波も寄せ集めてテレビの中でデジタル処理され、画像を整理整頓してから映し出される仕組みになっているのです。なので、テレビの中のマトリックス回路でどうしても整理整頓しきれない弱い電波になるとブロックノイズになって画面が完成しなくなるのです。
その技術はソニーのベータビデオの画像処理技術にはじまり、乱れない映像やスローモーション映像、30コマの1枚単位のビデオ編集が可能になり、次の時代にはパイオニアの技術で車が悪路を走りながら音楽CDを聞いていても、一度マトリックス処理をすることで音が途切れたりしないデジタル技術へ、そしてソニーのブルーレイDVDと進化しているのです。

※デジタル放送の中で、海外からのリポート放送に少しタイムラグが出来てしまうのは、このデジタル技術の画像修正と音声修正を、各セクションで何度も繰り返すことで遅れが生じます。
もう一つは、光ファイバーやLANケーブル1本に、世界中の情報がすべてパケット通信で乗ってきているからでもあり、携帯電話での通話も、自分の声が少し遅れてエコーで聞こえるのもデジタル技術の現れです。
話はさらに横道にそれますが、電波や光は1秒間に30万キロ(地球7回り半)進むと言われています。地球と月とはおおむね40万キロ近くある距離ですから、電波や光はデジタル処理をしなくても1秒少々かかって到達していますし、私たちが月の光を見ているのは、1秒以上前の月の光です。

さて、話は元に戻りますが、アンテナで受信した電波は、同軸ケーブルの長さで減衰しますし、分配器で何ヵ所かに配線を分けると、さらに電波が減衰します。ケーブルの接続方法も適切でなければ減衰して映らなくなります。
現地のアンテナロケーションや配線状況をデシベル計算して、ブースターと言う電波を増幅する設備が必要かを判断します。
アンテナ理論「空中線理論」はとてもデリケートです。受信地点の電波状況と、ケーブルの配線状況を理解して、デシベル計算した回路設計と、総合的な知識を持って工事をします。 いわゆる線をつなげばテレビが映るというわけにはいかない難しさがあるのです。 しかしその奥深い知識を持っている技術者は、きわめて少ないのが現状です。

後書き
地上波をアナログ放送からデジタル放送にして、チャンネル周波数を圧縮したことで、大きく残すことができた周波数は、主に爆発的に増えたモバイル通信チャンネルのプラチナバンドに利用したり、今後の増え続ける通信チャンネルに利用されます。

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